門扉製作 その3
ようやく製作も本格的になってきました。
図面作成の段階である程度の規模感をイメージしていたのですが、
実際に形が出来上がってくると想像以上の存在感に少しビックリ。
日々成長するその姿にワクワクさせられながら、
心を込めて製作に没頭していきたいと思います。
ようやく製作も本格的になってきました。
図面作成の段階である程度の規模感をイメージしていたのですが、
実際に形が出来上がってくると想像以上の存在感に少しビックリ。
日々成長するその姿にワクワクさせられながら、
心を込めて製作に没頭していきたいと思います。
先日から製作開始している門扉ですが、
今回は取っ手部分のキーBOXを製作しました。
このBOXにラッチハンドルとシリンダー錠を組み込みます。
全体デザインがシンメトリーなので、ハンドル側とストライク側は
同一サイズのBOXとなっております。
本体からではなく周辺部分からの製作となっておりますが、
全体像を意識しつつ、イメージを最大限に製作に邁進しております。
今年最初の「大仕事」は門扉製作です。
扉の高さが2Mもあるかなり大きめの両開き門扉となります。
昨年お話を頂いてからコツコツと準備を整えてきましたが、
ようやく製作開始できるところまでこぎつけました。
まずは扉を吊る為のヒンジ部分を製作しました。
同スペックの門扉に使用されるものより少し太く大きめな仕様です。
門周りを灯すアクセントパーツとしてアイアンプレートを加工しました。
念入りに叩き鍛えた鉄プレートを緩やかに曲面加工。塗装はつや消し黒仕上げ。
正方形に切り抜いた部分をLEDで光らせます。
ステンドグラス風模様の鉄格子です。
敢えて溶接部分を残しアクセントにしてみました。
重厚感抜群です。
高さ2m弱のアーチ型トレリス(上部)です。
蔦が絡みやすいように少し太めの異形鉄筋を使用。トレリスとしてはかなり頑丈です。
蔦が元気に絡んでくれる事を想像して製作しました。
立派なグリーンアーチが完成しますように!
門扉が完成してから随分と月日が経過しましたが、ようやく設置完了しました。(W=1,000)
無垢鉄ならではの曲線と直線、質感がデザインにプラスαをもたらしてくれます。
今後の活躍を祈ります。
フックと鎖です。
物を吊ったりバリゲートにしたりと用途多し。
今回は吊り具として使用します。
(訂正)
×バリゲート→○バリケード(barricade)
Mr.S ご指摘ありがとう。
塗装され綺麗な姿に。
あとは設置工事を残すのみ。
綺麗に収まる事を願います。
本日納品してきました。
地面が不規則に凸凹していたのでバランスをとるのに
土やらブロックやらをあっちこっちへ運びまくり。
格闘の末ようやく位置決め完了。
植物達が喜ぶ居場所になればと。