鉄の階段
屋外で使用する鉄の階段を製作しました。
長さは約1,500mm程度で緩やかな角度で昇り降りできます。
現場は見るからに足元が不安定そうな土手です。
高低差は1m位ですが、実際は見た目以上に高さを感じます。
粘土質の土なので滑りやすく転倒の危険性もありそうです。
頻繁に通る場所で昇り降りも大変だという事で階段採用に至りました。
階段の角度は緩やかで安定感も抜群。
これまでの昇り降りのストレスから解放されたと大変喜んでくださいました!
屋外で使用する鉄の階段を製作しました。
長さは約1,500mm程度で緩やかな角度で昇り降りできます。
現場は見るからに足元が不安定そうな土手です。
高低差は1m位ですが、実際は見た目以上に高さを感じます。
粘土質の土なので滑りやすく転倒の危険性もありそうです。
頻繁に通る場所で昇り降りも大変だという事で階段採用に至りました。
階段の角度は緩やかで安定感も抜群。
これまでの昇り降りのストレスから解放されたと大変喜んでくださいました!
特注竿受けです。
シンプルなデザインですが、柄の長さが1m以上もあるロングタイプです。
建物等の構造上の都合で、この形・長さのものが必要となりお声掛け頂きました。
設置後の様子です。
白の天井から伸びる長い柄は特注感があり目を引きます。
この度はどうもありがとうございました!
壁に埋め込むタイプのポストです。
外側は投函口(長方形の四角い穴)のぐるり周辺を残し壁に埋まります。
投函口にはアイアンプレートのフタ(バネ蝶番で開閉)が付きます。
漆喰などの白壁にアイアンフレームがとても映えます。
k-Fe工場のエントランスパネルです。
お洒落な雑貨店のような雰囲気!?を目指しました。
左右のシャッターレールに嵌め込んで固定する仕様。
出入りにいちいちシャッターの開け閉めをする必要がなくなります。
大きな物の出し入れの際にはパネルごと取り外します。
前回のブログ「門扉製作 完結」の続きです。
玄関のメイン門扉に引き続き、勝手口門扉も製作させて頂く事に。
この程無事に設置完了致しました。
今回は色々と勉強させて頂く貴重な機会となりました。
各部品の形状にはそれぞれに明確な意図があり、
それらが絶妙に組み合わさり、一つの大きなものが機能する…
モノづくりのエッセンスを身をもって感じる事が出来ました。
改めて感謝の気持ちを申し上げたいと思います!
ようやく無事に設置完了しました!
細々とした問題はありましたが、何とか収まり嬉しい限りです!
思えばここまでの道のりは試行錯誤の繰り返しだったなぁ、と。
立ち止まっては進み、立ち止まっては進みの連続でした。
一つ課題をクリアすれば一コマ進むというスタイルで
「完結」まで辿り着く事が出来ました!
ご依頼くださいましたお施主様、建築設計事務所様に厚く御礼申し上げます。
どうもありがとうございました!
そして今回設置するにあたり、私が学生時代に某建築施工会社にお世話になった
当時の現場リーダーであったY氏にご助力頂きました。
ありがとうございました!大変心強かったです!
門扉製作もいよいよ佳境に入って参りました。
ここで一旦仮組み合わせしてバランスを確認。
思った以上に迫力があり、定盤の上もパンパンです。
レバーハンドルは既製品ではなくオリジナルのものを製作中。
直線的で堅牢な雰囲気の門に、緩やかなアールデザインにしましたが、
どのような仕上がりになるでしょうか。