明朝系アルファベット表札
明朝系アルファベットのアイアンプレート表札を製作中です。

いつもお世話になっているパーツショップ様からご依頼いただきました。
上品で洗練された形状がこの書体の特長です。
今回は番地部分も合わせて製作する事に。
サイズがH25mm~H28mmとハンドメイド製作としては小ぶりで
製作難易度も高いです。
丁寧且つ慎重に。様々な工程を経つつ進めていきます。
文字一つ一つに魂が注がれ、力強く輝きはじめます。
明朝系アルファベットのアイアンプレート表札を製作中です。

いつもお世話になっているパーツショップ様からご依頼いただきました。
上品で洗練された形状がこの書体の特長です。
今回は番地部分も合わせて製作する事に。
サイズがH25mm~H28mmとハンドメイド製作としては小ぶりで
製作難易度も高いです。
丁寧且つ慎重に。様々な工程を経つつ進めていきます。
文字一つ一つに魂が注がれ、力強く輝きはじめます。
筆記体のアイアン文字を製作中。

切断・切削・曲げ、叩き、溶接等々を総動員し、一文字ずつ丁寧に形づくっていきます。
書体の特徴を最大限に引き出す為、線の太さや細部の形状を見本書体のものより強調させ、
より独自性のある文字に仕上げていきます。
全体のバランスはガスバーナー等で最終調整。
塗装前の無骨な姿は様々な製作工程を経た証とも言えます。
塗装後の文字からは手作りならではの優しく温かみのある雰囲気が感じられます。

お客様からご要望頂いた特別書体にてアイアン文字を製作中です。

全て大文字のアイアン表札となります。
鋼材を切断・曲げ・溶接・切削など、
あらゆる手段を組み合わせて製作しております。
柔らかな雰囲気と立体的な仕上がりはハンドメイドならでは。
仕上げはマットブラックで。
サイズ180mm×180mmのアイアンプレート表札の文字を製作中。

幅180mm以内に9文字配置させる為、文字は小さめになります。
一文字ずつ見本図にあてがいながら、丁寧に製作していきます。
180mm角のアイアンプレートを成形中です。

熱を加えながらハンマーで叩き鍛え、丁寧にカタチを整えていきます。
鉄ならではの独特の質感と僅かに浮かぶ凹凸が、
よりオリジナリティのある表札に仕上げてくれます。
前々回から続いてる筆記体文字の製作も終盤に

ようやく本塗装を終えました。
細部までこだわりを散りばめ、
じっくり丁寧に製作してきた表札もいよいよ完成間近。
思い描いたカタチに仕上がってきました。
お客様に喜びと満足感を。
永く愛される表札になってくれるととても嬉しいです。
この度はどうもありがとうございました!
前回に引き続き、別書体にて筆記体のアイアン文字を製作中です。

写真は下地塗装(錆止め塗装)を終えたところ。
小さな筆記体は細かな隙間に塗料が入り込まない恐れがある為、
エア塗料を吹き付ける前に、細筆て狭い隙間に塗料を押し込むように塗っておきます。
ほんの少し手間をかける事で、劇的に綺麗な仕上がりになります!
仕上げは艶消し黒で。
筆記体のアイアン文字を製作中。

筆記体は時々製作するのですが、今回の書体はk-Feでは初めて。
まずは工程をイメージする所から始めます。
製作に入ってからは文字ごとに適切なアプローチを吟味し、
少しずつカタチにしていきます。
まだまだ製作途中。
しっかりと喜んで頂けるものに仕上げていきます!
新年の仕事始めはサイン製作等に関わる治具の製作です。

より正確に、より効率良く作業を進められるよう
複数のパーツを削って組み合わせます。
上手く作用するかはわかりませんが、
しっかりと確立したものに仕上げていきたいと思います。
スクエアプレートの表札を製作中。
高さ約30mmのアルファベットのアイアン文字。

一つ一つ丁寧に仕上げたこだわりの文字です。
プレートへの取り付けは見栄えや形状の都合で裏側固定となります。

バランス取りの難易度が高いですが、そこは製作者の腕の見せ所!
今回は高さ約25mmの数字(番地)も製作。合わせて全11文字。
仕上げはマットブラックプレートとマットクリア文字の組み合わせ。
完成が楽しみです!