アルファベット表札
文字一体型のアルファベット表札です。(W230mm)
いつもお世話になっている業者の方からご依頼頂きました。
今回は古い表札を新しい表札に取り替えるという事で、
デザインを一新した全く新しいものとなりました。
取付位置のスペースが限られていて、古い表札の固定部分を利用する事に。
何度も調整を重ねながら最後はピタッと収まりました。
ハンドメイドの良さもしっかりと感じられ、大変喜んでくださいました!
この度はどうもありがとうございました!
文字一体型のアルファベット表札です。(W230mm)
いつもお世話になっている業者の方からご依頼頂きました。
今回は古い表札を新しい表札に取り替えるという事で、
デザインを一新した全く新しいものとなりました。
取付位置のスペースが限られていて、古い表札の固定部分を利用する事に。
何度も調整を重ねながら最後はピタッと収まりました。
ハンドメイドの良さもしっかりと感じられ、大変喜んでくださいました!
この度はどうもありがとうございました!
k-Feではお馴染みになりつつある隷書体のアイアン漢字です。(約H50mm)
この度、滋賀県のお客様よりご依頼頂きました。(ご紹介了承済み)
一言に隷書体といっても様々なタイプのものがあり、
それぞれに随分と雰囲気も違ってきます。
今回はお客様がお送りくださった書体写真を基に製作致しました。
漢字製作で気を付けている点はバランスは勿論、
構成パーツが多くなる事で取り付けがセパレートにならないよう。
出来る限り一体化にアレンジ製作する事です。
今回はこの書体の良さを消してしまう恐れがあると判断し、
一部のみ分割製作しました。
お客様からのご要望で、既製の機能門柱に取付対応できる仕様に。
門柱からの浮かせ具合も調整可能です。
お客様から設置後の写真が届きました!
自らがお取り付けされたとの事ですが、
多少苦労はあったものの、大きな満足感を得られたとおっしゃってくださいました!
本当に嬉しい限りです!
この度はどうもありがとございました!
k-Feの和モダンシリーズ表札「丸窓と障子」です。(W200mm)
この度、兵庫県のお客様よりご依頼頂きました。(ご紹介了承済み)
障子を模した格子部分が最大の特徴となります。
今回はフレーム部分、文字部分ともに艶消し黒での単色仕上げとなっており、
いつもとは一味違った落ち着いた雰囲気となりました。
フレームと同色なので文字が埋もれてしまうかと心配しましたが、
実物はこの写真以上にメリハリがついており問題なしでした。
取り付け方法はビス仕様。
本体は壁から少し浮きます。
後日、お客様から取り付け後の写真をお送りくださいました!
なかなか現場にお伺いする事は難しいのですが、
このように写真で拝見できる事は本当に嬉しい限りです!
この度はどうもありがとうございました!
筆記体文字の表札を製作中。
フリーハンドのような流麗なラインが特徴です。
夕暮れ前の空が綺麗だったので一緒に。
西の空は淡い橙色。
さ、あと一息。
頑張ろ。
k-Feの和モダン表札シリーズのベースとなる円フレームのご紹介です。
この表札の基礎部分で重要なパーツとなります。
こちらは寸法切りした一本のフラットバーです。
少しずつ叩きながらアールに整えていきます。
ある程度の根気が必要となりますが気長にコツコツと。
金床等を利用してコンコンと叩いていきます。
馬蹄形に到達。
まだまだ叩き続けます。
あと一息。
ガツンと突き合わせ。
ガッチリと溶接で繋げ、熱を加えながら
叩いては調整、叩いては調整、そして仕上げ調整。
丁寧にまるく整えていきます。
そしてようやく完成!
叩き鍛えられた鉄の表情は何とも味わい深く、
k-Fe和モダン表札の屋台骨となります。
k-Fe定番の和モダン表札を製作致しました。(W200mm)
この度、愛知県のお客様よりご依頼頂きました。(ご紹介了承済み)
この和モダンシリーズ「丸窓と桟」はk-Feの主要ラインアップとして活躍中です。
今回、文字部分のカラーを通常のシルバーからブロンズカラーに変更しております。
檜壁を背景に。
この度はどうもありがとございました!
相変わらず鉄文字製作に励んでいる毎日です。
文字製作の中で一番難易度の高いものが漢字でしょうか。
種類も多く構成も様々。なので製作工程も多岐にわたります。
どこから始め、どう切り込んでいくか・・・
毎回熟考しながら進めます。
たかが文字一つでも大きな構造物を作るように綿密な手順を経て、
全神経を集中させ感覚を研ぎ澄まし完成させます。
大袈裟に聞こえますが、時間を費やしじっくりと作り込んだ鉄漢字は
文字だけでも十分雰囲気のある一品となります。
シンプルなアイアン数字を製作しております。
数字のみの製作のご依頼もたまにあり、
数字製作の腕も上がってきた気がします。
他の表札とアイアン数字の組み合わせパターンや、
番地だけ掲げるアメリカンスタイルもカッコ良いと思います!
少し複雑で凝ったアイアン数字も映えそうです!
プレートタイプの表札を製作中。
まずは新しい鉄板に表情をつけます。
少しずつ熱してはハンマーで叩き、熱しては叩きの繰り返し。
強烈な歪にも負けず根気よくひたすら叩き込みます。
全体がシンプルな形だけに、適度な槌目は効果的なアクセントになります。
8月に入り暑さも益々加速しておりますが、製作ペースは日々減速気味に・・・
工場の温度計も40度越え爆進中。
さすがに心身ともに怯んでしまいますが、適度な水分補給と気合いで乗り越えなければ!
今月末納品予定の表札を製作中。
鋼材をガスで熱し、ハンマーで叩きながら成形していきます。
一文字一文字を適切な製作アプローチで丁寧に仕上げていきます。
アンダーバー+アルファベットの表札です。
この質感が塗装後に一味違った深く渋い仕上がりになります。