筆記体のアイアン文字
筆記体のアイアン文字を製作中。
筆記体は時々製作するのですが、今回の書体はk-Feでは初めて。
まずは工程をイメージする所から始めます。
製作に入ってからは文字ごとに適切なアプローチを吟味し、
少しずつカタチにしていきます。
まだまだ製作途中。
しっかりと喜んで頂けるものに仕上げていきます!
筆記体のアイアン文字を製作中。
筆記体は時々製作するのですが、今回の書体はk-Feでは初めて。
まずは工程をイメージする所から始めます。
製作に入ってからは文字ごとに適切なアプローチを吟味し、
少しずつカタチにしていきます。
まだまだ製作途中。
しっかりと喜んで頂けるものに仕上げていきます!
シンプルでコンパクトなアイアンフレームのラックです。(W600)
弊社事務所で使っている小さな木製ラックが壊れたのを機に新たに製作しました。
細身のアイアンフレームに木製棚板の組み合わせは定番中の定番。
棚板はまだサイズ調整中ですが、透明クリアの自然塗料で仕上げる予定です。
新年の仕事始めはサイン製作等に関わる治具の製作です。
より正確に、より効率良く作業を進められるよう
複数のパーツを削って組み合わせます。
上手く作用するかはわかりませんが、
しっかりと確立したものに仕上げていきたいと思います。
既製品のハンガーラックのベース部分をアイアンで製作しました。
元々のベース部分はプラスチック製の為、掛ける重みで倒れるなど不安定な状態。
どっしりとしたアイアンの重みで安定感が増し安心して使えるように!
スクエアプレートの表札を製作中。
高さ約30mmのアルファベットのアイアン文字。
一つ一つ丁寧に仕上げたこだわりの文字です。
プレートへの取り付けは見栄えや形状の都合で裏側固定となります。
バランス取りの難易度が高いですが、そこは製作者の腕の見せ所!
今回は高さ約25mmの数字(番地)も製作。合わせて全11文字。
仕上げはマットブラックプレートとマットクリア文字の組み合わせ。
完成が楽しみです!
前回の続き。
抜き文字用の表札・看板となるアイアンプレートです。
これら一枚一枚に熱を加え、
全面をハンマーで叩き槌目(ハンマートーン)をつけます。
それぞれが違った表情を持つベースプレートとなりました。
様々なパターンの文字が刻み込まれ、
一つ一つが味わい深いサインに仕上がっていきます。
抜き文字用の表札プレートです。
エクステリアメーカー様からのご依頼分となります。
写真のものは指定寸法に切断した直後のもの。
これら一枚ずつを丁寧にハンマーで叩き、より味のある質感に仕上げていきます。
スクエアプレートの表札を2つ製作しました。(W180mm)
お世話になっているインテリア・エクステリアショップ様からご依頼分となります。
パーツをセレクトして作るセミオーダータイプの表札です。
プレートの形状、文字の種類、装飾の有無、塗装色などをそれぞれ選択し、
自分の好みのカタチに仕上げていきます。
マットブラックとマットクリア仕上げ。
形状は同じでもそれぞれ印象が全く異なります。
自分カラーの組み合わせを見つけるワクワク感は造像力を掻き立てられます。
ぜひ。
k-Feの和モダン看板を製作しました。(W200mm)
この度、千葉県のお客様よりご依頼頂きました。
(ご紹介了承済み)
築102年、大正時代に建てられたアパートのリフォームに伴い、
その看板にとk-Feの和モダンサインをご採用頂きました。
「雲」をモチーフとしたデザインはアパート名とも一致し、
繋がりを感じられる看板となりました。
歴史ある建物に相応しく、威厳を受け止められる
そして引き立てられるものになるよう、心を込めて製作しました。
看板製作という形で携われた事をとても光栄に思うと同時に、
建物と共にこれからも長く歴史を刻んでいってくれる事を心より願います。
この度はどうもありがとうございました!
日本の伝統文様の一つである「麻の葉文様」をモチーフとした表札を製作しました。(W200mm)
この度、和歌山県のお客様よりご依頼頂きました。(ご紹介了承済み)
建物着工前の早い段階からk-Feの和モダンシリーズの表札をご検討されており、
直接k-Feの工場にもいらしてくださいました。
お客様からのリクエストで「麻の葉文様」を取り入れたデザインで製作する事に決まりました。
k-Feでは初めてとなるデザインです。
製作方法についてはじっくりと検討を重ね、
木工の伝統技術である「組子細工」等の技法を参考に進めました。
パーツ一つ一つが互いに組み合わさった様子が、より豊かな表情を作り出しております。
繊細かつ重厚感のある姿は狙い通りです。
お気に入り頂けると嬉しいです。
この度はどうもありがとうございました!