真鍮色のフリーハンドサイン
真鍮色のフリーハンド表札を製作しました。(W250mm)

流れるような曲線を表現できるのはアイアンならでは。
立体的な文字ラインや交わりが流動感を生み出し、
半球形のパーツなどが程良くアクセントとして機能しております。

少々派手ながら躍動感溢れるカッコ良いサインに仕上がりました!
無骨な鉄の質感がより感じられるクリアー塗装や、
定番のマットブラック仕上げなどもまた違った雰囲気が楽しめそうです!
真鍮色のフリーハンド表札を製作しました。(W250mm)

流れるような曲線を表現できるのはアイアンならでは。
立体的な文字ラインや交わりが流動感を生み出し、
半球形のパーツなどが程良くアクセントとして機能しております。

少々派手ながら躍動感溢れるカッコ良いサインに仕上がりました!
無骨な鉄の質感がより感じられるクリアー塗装や、
定番のマットブラック仕上げなどもまた違った雰囲気が楽しめそうです!
販売店様にてお取り扱い頂いていますセミオーダータイプの表札を製作しました。(W250mm)
オーソドックスなレクタングル(長方形)タイプは根強く人気があります。
k-Feで製作するプレート表札・看板は鉄板を熱しながら叩き、
鉄ならではの独特なテクスチャーをつけます。

一見すると汚くて無骨すぎる印象を持たれるかも知れませんが、
この過程を経る事で一味違う表札に仕上がります。
文字も同様に熱を加えながら叩きつつ成型します。

文字をプレートに取り付け塗装すれば完成。

良い感じに仕上がりました!
前回に引き続き、k-Feの伝統文様表札のご紹介です。(W200mm)

今回は「童子格子」と呼ばれる模様を一部モチーフとして取り入れました。
細めのパーツと太めのパーツをそれぞれ編み込む要領で配置。

立体的な形状が特徴的なワンポイントとなり、とても目を引きます。
漢字は隷書体。
マットなガンメタリックカラーでシックにまとめました。

全体的にまとまりが良く、エントランスが映えるお薦めの表札です!
日本の伝統文様である市松模様をモチーフに取り入れた表札を製作しました。(W200mm)

k-Feの和モダンスタイルをベースとした新たなデザインです。

様々なシーンで用いられている市松模様を立体的に配置させ、
k-Fe流のアプローチで表現しました。
漢字はマットなダークブロンズ色。

手作りならではの柔らかな質感が良い感じです!
文字や装飾部分の立体感とハンドメイド感がバランス良く融合した、
重厚感溢れる表札です!
格子(障子)をワンポイントモチーフにした
k-Feの和風モダンスタイルの表札を製作しました。(W200mm)

この度、愛知県のお客様よりご依頼頂きました。(ご紹介了承済み)
今回は文字部分も含め、つや消し黒のみの仕上げとなりました。

より渋さが増しシックな雰囲気が漂います。
単色での仕上げは文字部分が埋もれがちになりますが、
控えめながらもしっかりと主張しております。
塗装前の文字部分の質感。

時間の経過と共に、長く皆様に愛され続ける表札になれば幸いです。
この度はどうもありがとうございました!
文字製作の最終段階では細部のバランス調整を行います。

一見完成形に見える文字ですが、更なる微調整はとても重要となります。
k-Feでは特に重要視している工程です。
漢字などは「とめ」「はらい」「はね」などの細かい部分を疎かにすると、
何となく弱々しい雰囲気が漂ってしまいます。
やや強調するイメージを持って仕上げる事で文字に息吹が吹き込まれ、
より魅力的な表札が出来上がります!
明朝系書体のアイアン文字を製作しました。

いつもお世話になっております建築設計事務所様からご依頼頂きました。(ご紹介了承済み)
バランス良くセリフ(文字端の出っ張り)を表現する事で、
この書体の美しさが安定します。
敢えてつるっとした質感にし、エッジを削いだ仕上げにしました。
お洒落なエントランスとの相性は抜群です!


この度はどうもありがとうございました!
番地入り表札を製作しました。

パーツショップ様にてお取り扱い頂いておりますラインアップからのオーダー分、
文字製作の一コマです。
鋼材を炎で赤々と熱し、曲げ、叩きを繰り返して一文字一文字
丁寧に成形していきます。
塗装後の文字。

熱く過酷な工程を経たからこそ得られる独特な雰囲気と力強さが感じられます。